ブログ

  1. ホーム
  2. ブログ
  3. SNS担当者に必要なのは、発信力より会社の魅力に気づく観察力
2026年8月19日

SNS担当者に必要なのは、発信力より会社の魅力に気づく観察力

良い投稿は、良い観察から生まれる

江口組のみつる社長です。

SNS担当者に必要な力と聞くと、文章力やデザイン力、写真のセンスを思い浮かべる人が多いかもしれません。

もちろん、それらも大切です。

でも、僕はそれ以上に大切な力があると思っています。

それは、観察力です。

会社の中にある良い瞬間に気づく力。

社員の頑張りを見つける力。

当たり前の中にある魅力を拾い上げる力。

良い投稿は、良い観察から生まれます。

ネタがないのではなく、気づいていないだけ

「投稿ネタがありません」

SNS担当者からよく聞く悩みです。

でも、多くの場合、本当にネタがないわけではありません。

ネタに気づいていないだけです。

朝のあいさつ。

現場へ向かう後ろ姿。

新人に教える先輩。

お客様からのありがとう。

地域の人との会話。

仕事の段取り。

安全への気配り。

こうした日常の中に、発信すべき魅力はたくさんあります。

会社の中では普通のことでも、外の人から見ると魅力的に見えることがあります。

特に中小企業の強みは、人の顔が見えることです。

だからこそ、広報担当者は会社の中をよく見る必要があります。

「この場面、会社らしいな」

「この人の仕事ぶり、伝えたいな」

「この取り組みには意味があるな」

そう気づける目が、SNSの質を高めます。

広報の目線が会社の価値を掘り起こす

SNS担当者は、ただ投稿する人ではありません。

会社の価値を見つける人です。

現場の頑張りを見つける。

社員の成長に気づく。

社長の想いを言葉にする。

お客様との関係性を伝える。

それができると、SNSは単なる情報発信ではなくなります。

会社の魅力を届ける広報になります。

文章がうまくなくても、最初は大丈夫です。

写真が完璧でなくても大丈夫です。

まずは、会社の中にある良い瞬間に気づくこと。

そこから発信は始まります。

中小企業のSNS担当者に必要なのは、派手なテクニックだけではありません。

日々の仕事を丁寧に見つめる観察力です。

広報の目線が変わると、会社の見え方が変わります。

会社の見え方が変わると、発信も変わります。

そして、その発信が会社の信頼につながっていきます。