ブログ

  1. ホーム
  2. ブログ
  3. 「何を売るか」より「誰が売るか」!カレーもビジネスも、隠し味は“人柄”だった。
2026年2月27日

「何を売るか」より「誰が売るか」!カレーもビジネスも、隠し味は“人柄”だった。

モノが溢れすぎて、お客様は「お腹いっぱい」

今の時代、何かを検索すれば似たような商品やサービスが、これでもかと並びます。

まるで、どの店に入っても「具材も値段も同じカレー」が出てくるようなものです。

お客様は今、猛烈に迷っています。「どれも良さそうだけど、どれでもいいかな……」と。

そんな「スペックの同質化」という砂漠の中で、ただ機能や価格を叫ぶだけでは、砂漠に水を撒くようなもの。

ここで必要になるのが、僕がいつも大切にしている考え方。

「何を売っているか」ではなく「誰が、どんな思いでやっているか」という視点です。

選ばれる理由は、もはや商品スペックではなく「あなた自身」にあるのです。

美学はパクれない。だから最強の武器になる。

SNSをビジネスに使うとき、多くの人が「いかに商品を立派に見せるか」に必死になります。

でも、ちょっと想像してみてください。

SNSで流れてくる「自社の自慢話(広告)」って、野菜の入っていないレトルトカレーくらい味気ないものですよね。

お客様が本当に食べたい……いえ、見たいのは、あなたの「価値観・美学・大切にしていること」という、生身の人間臭さです。

• 現場で泥臭く作業する中で、何を誇りに思っているのか?
• なぜ、そこまでして「和の力」にこだわるのか?
• そして、なぜそんなにカレーを愛しているのか!?笑

こうした一見、仕事に直接関係なさそうな「こだわり」や「人柄」を言葉にして出し続けると、魔法が起こります。

商品がただの「コンクリートの塊」や「単なるサービス」から、血の通った「意味ある存在」へと変わるのです。

「この社長、ちょっと変わってるけど言ってることは筋が通ってるな」
「この人の考え方、好きだな」

そう思ってもらえた瞬間、あなたは価格競争という不毛な戦いから卒業です。

スペックは真似できても、あなたの「生き様」や「変態的なまでのこだわり」は、競合他社には逆立ちしても真似できないからです。

恥を捨てて、自分という旗を立てよう

最後に。どんなに素晴らしい情熱を持っていても、それを言葉にしてSNSという大海原に放り出さない限り、誰にも届きません。
「こんなこと言ったら笑われるかも」「仕事に関係ないし」なんてブレーキは不要です。

むしろ、その「関係なさそうな部分」にこそ、ファンがつく隙間があるのです。

SNSは、あなたの「旗」を立てる場所。

「私はこれが好きだ!」「この街をこう守りたい!」「カレーは飲み物だ!(笑)」

自分の美学をさらけ出し、旗を振り続けましょう。

あなたの言葉が、価値観の合う最高のお客様を引き寄せる磁石になります。

さあ、今日も「自分らしさ」というスパイスを効かせて、発信していきましょう